シオイ(@shioi401shioi)です。
Fund of the year2018の投票も締め切られ、2018年もあと1ヶ月を切りました。
どのファンドが１位に輝くのか非常に楽しみなところですが、まずは授賞式・懇親会のチケットゲットを頑張りたいところです。
2018年は前半は株式相場も比較的堅調な推移でしたが後半からはボラティリティが大きい（価格変動が大きい）相場です。
バンガード創業者のボーグルの著書で書かれている向こう10年の明るくない予想が的中してしまうのでしょうか？
積立投資を行う身としては、下落相場も淡々と積立てていくことが大切なので下落相場がきても動揺せずに積立てていけるようリスク許容度には注意していきたいと思います。
それでは2018年11月の資産状況確認です。
2018年11月30日時点のアセット・アロケーションです。
※下記アセット・アロケーションには無リスク資産（現預金、生活防衛資金等）は含んではいません。
上記資産のトータルリターンは以下の通りです。
| 期間 | トータルリターン | 前月比 |
| 保有中資産の全期間 | 3．86% | +3．73ポイント |
今のアセット・アロケーションでのリスク・リターンは以下の通りです。
| 項目 | ２018年11月 | 前月比 |
| 平均リターン | 6．8％ | +０.1ポイント |
| リスク | １６．1％ | 変化なし |
| シャープレシオ | ０．43 | +０.01 |
上記は「わたしのインデックス」の「資産配分ツール」にて算出しています。
ちなみにリーマンショック（2008年8月～2009年2月の7か月）において上記アセット：アロケーションだとリターンは－４６．3％です。
日経電子版の「投信コラム」にインタビューが掲載されました
11月と言えばFOY2018もありますが、個人的は日経電子版の「投信コラム」へインタビューが掲載されたことがいい経験になりました。
詳細は以下記事をご覧ください。
日経電子版に載るなんて普通に生活してたらまずありえない出来事なので本当にお声かけていただいたQUICK資産運用研究所の記者の方に感謝です。
これからもマイペースな掲載になりますが、読者の方の参考になるような情報や体験談を提供していけたらと思います。
楽天クレジットカード決済の誤発信メールに焦りました
12月に入ってからの話ですが、12月1日（実際には12月3日）に楽天クレジットカード決済での投信買付が行われます。
ところが12月1日の10時前にいきなり楽天証券から「投信積立の買付けがおこなわれませんでした」という不穏なメールが届きました。
しかも設定した投信全て出来なかったとメールが来たので、楽天証券で投信の設定を確認したところステータスは「執行待ち」でエラーとはなっていません。
思い当たる設定ミスなんでなかったのでついTwitterで呟いたら皆さん同じようだったようです。
楽天クレジットカード決済を設定してる方で今日投信積立の買付けが行われませんでしたというメールが楽天証券から来てる人がいますか？
全商品買付けできないメールが届いて、楽証券にログインしてみたけれど執行中となっており、これって本当に失敗したのかバグなのか…心配。
— シオイ＠インデックス投資ブロガー (@shioi401shioi) 2018年12月1日
最終的にはやはり誤発信メールだったので一安心ですが、新しいシステムの利用初日からやれやれといった感じです。
利用者も注目している楽天クレジットカード決済ですのでもう少し漏れなくテストして万全の状態でリリースを楽天証券さんにはお願いしたいところです。
シオイも利用しているSBI証券 ・ 楽天証券はこちらから口座開設を申し込めます。
初めて資産運用・インデックス投資をやろうと思っている人向けの基本知識、インデックス投資の始め方をまとめています。
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